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hana_kako

2011年度

 

 

2011年4月掲載

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枝垂桜と裸麦 桜の花もほころび始めました。
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玄海つつじが可愛く咲いています。 「北河内の茶室」と木瓜の花
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「飛騨白川の民家」と菜の花
 

2011年4月掲載

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「ハダカムギ(裸麦)」 「ドウダンツツジ(灯台躑躅)」
元気な穂に小さく白い花が咲きます。 別名「満天星」の通り、たくさんの白い花が星のようです。
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「シロアヤメ(白菖蒲)」 「シャガ(射干)」
桜の木の横にひっそりと咲いています。 「アヤメ科の多年生、中国から帰化した植物です。
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「ハナズオウ(花蘇芳) 「アシビ・アセビ(馬酔木)」
赤紫の蝶形花が可愛く咲いています。 馬が葉を食べて苦しむところから名付けられました。
 

2011年5月掲載

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「シャクヤク(芍薬)」 「ムラサキツユクサ(紫露草)」
満開の花が入り口近くで迎えてくれます。 朝咲いて午後には萎む一日花です。
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「ソバ(蕎麦の花)」 「キショウブ(黄菖蒲)」
草日向椎葉の民家前に咲きはじめました。 池の水辺を囲むように咲いています。
 

2011年6月掲載

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「ムラサキカタバミ(紫片喰)」 「エラブユリ(永良部百合)」
江戸時代に観賞用として導入されました。今は畑のあぜ道などに広く分布しています。 鹿児島県の沖永良部島が原産です。当館の「奄美の高倉」前に咲いています。
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「アジサイ(紫陽花)」 「ヤグルマギク(矢車菊)」
青い花が集まって咲くことからこの名前がつきました。でも花びらに見える部分はガクです。 元々は小麦畑に生える雑草でしたが、観賞用として普及しています。
 

2011年7月掲載

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「ムクゲ(槿)」 「コスモス(秋桜)」
観賞用と薬用で、昔から家の垣根に利用された人気の植物です。 紫早咲きのコスモスが「日向椎葉の民家」横に咲き出しました。
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「オニユリ(鬼百合)」 「キスゲ(黄菅)」
草昔から田んぼの畔や人家に咲く夏の花です。形から別名「天蓋(てんがい)百合」とも言います。 「本来、山野に自生する鮮やかな淡黄色のユリに似た花です。
 

2011年8月掲載

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「シラユリ(白百合)」 「シロキキョウ(白桔梗)」
「北河内の茶室」待合前に遅咲きの白ユリが咲きました。 紫色のキキョウよりも少し遅れて咲き始めます。
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「ゴマ(胡麻)」 「バナナ」
草丈1mほどの径に薄紫色の花をつけます。。 「奄美大島の高倉」前にあるバナナの木に2年に一度花が咲きます。
 

2011年9月掲載

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「コスモス(秋桜) 「コスモス(秋桜)」
夏枯れを心配しましたが、元気に花を付けました。 「飛騨白川の民家」横に色とりどりに咲いています。
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「ニラ(韮)」 「ケイトウ(鶏頭)」
お馴染みの食用ニラの花です。葉は独特の匂いがします。 「南部の曲家」前に沢山咲いています。
 

2011年10月掲載 

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「リンドウ( 竜胆)」 「ミズヒキソウ( 水引草 )」
きれいな紫色の花を、晴れた日だけ咲かせます。 真紅の小花をつけた枝は、祝儀袋の水引そっくりです。
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「ツワブキ( 石蕗 )」 「ムラサキシキブ( 紫式部 )」
「艶葉蕗」(つやはぶき)とも言われ、艶のある葉のフキからこの名が生まれました。 平安の女流歌人と同じ名前ですが、由来は紫の実が重なる「紫重実」(むらさきしきみ)からきています。
 

2011年11月掲載

 

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「サザンカ( 山茶花)」 「スズキ( 芒・薄)」
童謡「たきび」の歌詞にも登場する花です。 昔は農家で茅葺き屋根の材料や家畜の餌として用いられました。
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「スイセン( 水仙 )」 「モミジ( 紅葉 )」
名前の由来は水辺で咲く姿が仙人にたとえられたことから来ています。 今年は暖冬で紅く染まるのが、遅かったようです。
 

2012年1月掲載

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「ロウバイ( 蝋梅)」 「ナノハナ( 菜の花 )」
梅の仲間ではありませんが、芳香で人気の高い花です。 名前の由来は「野菜の花」からきています。「日向椎葉の民家」前に咲きました。
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「スイセン( 水仙 )」 「クロガネモチ( 黒鉄黐 )」
別名「雪中花」=雪の中でも春を告げる花=、今が見頃です。 昔から縁起木として、庭に植えられました。紅い実がきれいです。
 

2012年2月掲載

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「ナノハナ( 菜の花)」
「日向椎葉の民家」前の畑に菜の花が咲き、春の訪れを感じます。
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「ツツジの蕾(躑躅 )」
館内には園路端にたくさんのツツジを植えています。蕾を見ていると、春の足音を感じます。
 

2012年2~3月掲載 (梅だより)

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「ウメ( 梅 )」 3月17日 満開 3月3日 七分咲き
「大和十津川の民家」をバックに見る満開の梅林は、なんとも風情があります。 今年の梅は、例年より一週間ほどスローペースです。
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2月24日 五分咲き 2月17日 開花
春の陽射しを受けて、膨らんだ蕾が次々開いてゆきます。 待ちに待った紅白の梅が、一輪また一輪咲き始めました。
 

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