
きものでみんか
・平成30年10月~平成31年 3月までの間、火曜日に限り「きものでみんか」を開催しております。【女性限定】

みんかで川柳 結果発表
「みんかで川柳」イベントには、たくさんの、楽しい、風情のある、心温まる作品をご投函いただき、ありがとうございました。
いただいた川柳はどれもが甲乙つけがたく、すべてに賞を差し上げたいところですが、そこは涙をのんで当館の館長が、六つの賞に該当する作品を選ばせていただきました。
受賞された皆さまに、今回は残念ながら賞を逃した皆様に、「みんかで川柳」にご参加いただいたすべての皆様に感謝いたします。

ペットを連れての入館について
日本民家集落博物館では、これまでペットを連れての入館を規制せずにまいりました。
しかしながら昨今、お連れになったペットの汚物による被害や、リード等による文化財の損傷が看過できないものとなってきたため、文化財保護の観点からやむを得ず規制させていただくこととなりました。
つきましては、本年(平成29年)7月1日以降はペットを連れての入館をお断りすることといたします。
諸事情をご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、補助犬(盲導犬、介助犬、 聴導犬)同伴でのお客様は、今まで通りご入館いただけます。

ゆかたでみんか
・平成29年5月~9月の間、火曜日に限り「ゆかたでみんか」を開催しております。【女性限定】

番傘寄贈のお願い
ご自宅に眠っている番傘(防水仕様の和傘)があれば、博物館にご寄贈いただければ幸いです。
最近、海外からの来館者が増えています。海外からのお客様に、伝統的な日本の傘の体験をしていただきたいと思っています。
雨の日にも和傘をさしていただきたいので、資料として展示するのではなく、活用させていただくことになります。それをご了承いただける方は、日本民家集落博物館まで持参もしくはお送りください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

南部の曲家保存修理工事の現場から
平成25年3月に始まった、南部の曲家(旧藤原家住宅/府指定有形文化財)の保存修理工事は、大阪府の補助を得て、順調に進んでいます。
座敷の壁を一部解体し、傾いていた壁の建て起しをしたり、阪神淡路大震災とその余震で傷んだ梁材の取替え、補強工事、茅葺屋根の修理工事等を行っています。
施工している株式会社鳥羽瀬社寺建築は東大阪に本社のある社寺建築等、伝統的建造物専門の建設会社です。現場監督で、同社の堂宮大工・古川公一さんは、パワーリフティングの世界大会のメダリストです。
今年の4月にチェコで開催された「第13回世界男子マスターズパワーリフティングチャンピオン大会」に出場し、銀メダルを獲得しました。とても頼もしいですね。
(大会詳細は、http://www.powerlifting-ipf.comをご覧ください。)
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↑ 曲家内 修理工事の様子 | ↑ 曲家内 修理工事の様子 |
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銀メダルを手にした古川さん → | |
※ 文化財指定民家の維持管理には多大な修繕費が必要になります。当館では、広く一般の皆様からの募金を
募っています。博物館入口から入った広場に「移築民家を守る募金箱」を設置しております。
募金箱以外にも、下記の口座にて募金を受け付けています。ご協力よろしくお願いします。
ゆうちょ銀行 記号 14080 番号 14673231
(他の金融機関からの振込の場合は、四〇八支店
普通預金 1467323)
ザイ)オオサカフブンカザイセンター リジチヨウ タナベイクオ
名義「公益財団法人大阪府文化財センター 理事長 田邉征夫」
白川郷だより
【平成25年12月 ~ 24年 1月にかけて掲載】
新年の恒例行事「ふるさとお雑煮会」が今年も1月13日に開催されました。
「白川郷だより」は、お召し上がりいただく飛騨白川のトチ餅雑煮にちなんで白川郷の風土や生活を、年末から二回にわたって紹介した壁新聞風のよみものです。
『白川郷だより その1』
『白川郷だより その2』

小豆島の農村歌舞伎開催のご案内
【平成24年10月掲載】
2012年11月3日(土)4日(日)の二日間、当館で『小豆島農村歌舞伎』の公演が催されました。
「ご案内のチラシ」は、小豆島における農村歌舞伎の背景や意味を、公開直前に三回にわたり色鮮やかな写真を添えてご紹介したものです。
『公演の案内パンフレット その 1』
『公演の案内パンフレット その 2』
『公演の案内パンフレット その 3』