大阪府文化財センター

イベント・活動 令和 4年度

日本民家集落博物館の井藤徹館長が「令和4年度地域文化功労者」として表彰されました。
                                               


 当法人が運営しています日本民家集落博物館の井藤徹館長が、「令和4年度地域文化功労者」として令和4年11月15日に表彰(文部科学大臣表彰)されました。
 文化庁では、全国各地域において、芸術文化の振興、文化財の保護に尽力するなど地域文化の振興に功績のあった個人及び団体に対して、文部科学大臣が表彰する「地域文化功労者表彰」を毎年実施されています。
 永年にわたる文化財保護のご功績に心より感謝し、お祝い申しあげます。

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高槻市成合古墳群と梶原古墳群の調査成果速報展示を高槻市立今城塚古代歴史館で開催しています。
                                               (~令和4年12月11日まで)


 当センターでは、新名神高速道路建設に伴う発掘調査を、平成22年度より継続的に実施しています。このたび、令和3~4年度にかけて実施した高槻市に所在する成合古墳群(金龍寺旧境内跡)と梶原古墳群の発掘調査および整理作業が終了しましたので、高槻市立今城塚古代歴史館の協力を得て、調査成果速報展示を実施しております。

 成合古墳群(金龍寺旧境内跡)は、新名神高速道路建設に伴う事前調査により発見された遺跡で、平成24年の発掘調査において6世紀後半の古墳を確認しました。今回の調査では、横穴式石室を埋葬施設に持つ2基の古墳が新たにみつかり、成合3号墳・4号墳と命名されました。いずれも副葬品は出土していないため詳細な時期はわかりませんが、古墳時代終末期、7世紀代の古墳と推測されます。

 梶原古墳群では、名神高速道路拡幅工事に際して名神高速道路内遺跡調査会が平成3~5年度に行った発掘調査において、18基の古墳が確認されています。また、当センターが平成27年度に実施した主要地方道伏見柳谷高槻線拡幅工事の発掘調査では、弥生時代末期の墳墓を確認しました。今回実施した発掘調査では、丘陵尾根東縁において5世紀後半の遺物を伴う溝を確認しました。残念ながら溝の東側は大きく削平を受けたとみられ詳細が不明ですが、出土した遺物から、一辺が10m程度の方墳の周溝と推測されます。

 今回の展示では、梶原古墳群から出土した須恵器や石製品、埴輪などをご覧いただけます。あわせて、成合3号墳・4号墳の写真パネルを展示し、みつかった2基の古墳についてご紹介します。会期は令和4年12月11日(日)までとなりますので、ぜひこの機会にお越しください。

 高槻市 今城塚古代歴史館 企画展・特別展

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大阪府文化財センター設立50周年記念・博物館事業開始20周年記念講演会『歴史発掘おおさか半世紀』を開催します。



 令和4年11月28日、当センターは設立50周年を迎えます。昭和47年(1972年)の設立以来、数多くの発掘調査や、博物館の管理運営を行うことで調査成果の公開・活用を進めてまいりました。
 このたび、設立50周年を迎えるにあたり、これまでの当センターの歩みを振り返りながら、発掘調査成果や考古学の魅力をお伝えできればと思います。
 講演会は令和4年12月3日(土)午後1時から4時30分まで、大阪科学技術センター 大ホール(定員290名)にて行います。

 参加には事前申し込みが必要です。(応募が定員を超えた場合は抽選)

  【申込方法】 
 ● 往復はがき による申し込み (1通につき2名様まで)
   次の事項を明記の上、下記住所までお送りください。
   〔往信の通信面〕 氏名、住所、電話番号、参加希望人数
   〔返信の宛名面〕 ご自分の住所、氏名
   〔送り先〕    〒590-0105 堺市南区竹城台3-21-4              (公財)大阪府文化財センター講演会係

 ● FAX による申し込み (受信できる方のみ、1枚につき2名様まで)
    氏名、住所、電話・FAX番号、参加希望人数を明記してください。
   〔送り先〕    FAX.072-299-8905
            (公財)大阪府文化財センター講演会係

 ※ 『講演会 チラシ』はこちらから   → 【 PDF/817KB 】


  
記念講演会

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堺市立みはら歴史博物館「黒山遺跡・太井遺跡の発掘調査成果展」を開催しています。 (令和4年10月6日UP)



  当センターでは堺市文化観光局文化部文化財課と共同で、大型商業施設建設に伴う堺市美原区黒山遺跡・太井遺跡の発掘調査を
 令和2年2月から10月にかけて実施しました。
  今年5月末に発掘調査報告書が刊行されたことから、堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら)との共催で、M・Cギャラリー展示
 「ららぽーと堺の下に眠る歴史!」を開催することとなりました。

  太井遺跡は、阪和自動車道建設に伴い大阪府教育委員会と当センターが実施した発掘調査により飛鳥時代から近世にかけての集落
 が検出されました。特に飛鳥時代から奈良時代にかけては大型の建物や青銅製品生産に関する遺構や遺物が確認されており、全国的
 にも著名な遺跡です。一方、黒山遺跡は旧美原町や堺市による発掘調査で奈良時代から鎌倉時代の集落と考えられていましたが、詳
 しい様相はわかっていませんでした。

  今回の発掘調査では、黒山遺跡を中心に飛鳥時代から平安時代を中心とする遺構や遺物が検出され、同遺跡が大規模な集落遺跡で
 あることが判明しました。
  展示では、こうした調査成果をパネルで紹介するとともに、各時代の土器や飛鳥時代の墓から出土した耳環(じかん)などを展示
 しています。
  会期は11月27日(日)までとなります。皆様ぜひお越しください。


   なお、詳細ならびに堺市立みはら歴史博物館へのアクセス等につきましては、同館HPをご確認ください。

                ※外部リンク ➡   堺市立みはら歴史博物館 M・Cギャラリー展示

  また、10月21日(金)には、シリーズ講座みはら学のすすめⅡ 第2回 『黒山遺跡からみた古代の美原』が開催されます。

                 ※外部リンク ➡   堺市立みはら歴史博物館 シリーズ講座みはら学のすすめ

   
Mcmihara

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高槻市梶原南遺跡の調査成果速報展示を高槻市立今城塚古代歴史館で開催しています (令和 4年 9月22日UP)



  当センターでは、新名神高速道路建設に伴い高槻市にある梶原南遺跡の発掘調査を令和元年度より実施しています。
  このたび、令和元年度から2年度にかけて実施した発掘調査の整理作業が終了しましたので、成果をいち早く公開すべく、
 高槻市立今城塚古代歴史館の協力を得て、展示することとなりました。

  梶原南遺跡は、梶原遺跡調査会や高槻市の発掘調査により弥生時代から鎌倉時代の遺構や遺物が確認されています。
 中でも、奈良時代の集落は古代山陽道に設けられた「大原駅家(おおはらのうまや)」ではないかと考えられています。

  今回の発掘調査でも、奈良時代中頃から後半の大型掘立柱建物や井戸などを検出しました。
  井戸からは墨書土器や馬の飼育に関わる製塩土器などの遺物が出土し、当遺跡が公的な施設(駅家)に関わる可能性を
 さらに補強することとなりました。

  展示では、こうした墨書土器や製塩土器に加え、須恵器杯や壺などをご覧いただけます。会期は令和4年10月23日(日)
 までとなります。この機会にぜひお越しください。

 高槻市 今城塚古代歴史館 企画展・特別展

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いよいよ「関西・考古学の日2022」 が始まります。 (令和4年8月24日UP)


  

 このイベントは、発掘調査の成果をみなさまに知っていただくため、近畿の埋蔵文化財調査機関が連携して実施しています。3年ぶりの開催となる今年は、9月から11月の3カ月間を「関西・考古学の日2022」として、さまざまなイベントをご用意しています。
 ぜひ、家族そろってお出かけ下さい。さあ、スタンプを集めて「関西・考古学の日」オリジナルグッズをGETしましょう!

 当センターのスタンプ設置場所は 『近つ飛鳥博物館』と 『日本民家集落博物館』です。

  ※ 『関西・考古学の日2022』パンフ・スタンプラリー用紙   → 【 PDF/4.9MB 】


関西考古学の日
※クリックすると拡大します
関西考古学の日

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イベント・活動【 令和 3年度 】


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