大阪府文化財センター

沿革

昭和47年11月28日 大阪府教育委員会の認可を受け、財団法人大阪文化財センター設立
昭和60年04月01日 (財団法人大阪府埋蔵文化財協会設立)
平成02年09月01日 (財団法人大阪府博物館協会設立)
平成07年04月01日 財団法人大阪府埋蔵文化財協会と統合し、財団法人大阪府文化財調査研究センターに名称変更
平成14年04月01日 財団法人大阪府博物館協会と統合し、財団法人大阪府文化財センターに名称変更
平成23年04月01日 公益認定を受け、公益財団法人大阪府文化財センターに名称変更
 

概要

 

目的

 

大阪府下における文化財の調査、研究及び保存を行い、文化財の保護と活用を図り、もって大阪府民の文化財に対する理解と認識を深め、その文化向上に資するとともに、我が国の文化の発展に寄与すること。

 

事業

 
  1. 埋蔵文化財の調査、整理、保存、研究、技術支援及び活用
  2. 史跡、名勝及び天然記念物の調査、保存、研究、整備及び活用
  3. 有形・無形・民俗文化財の調査、保存、研究、整備及び活用
  4. 文化財に関する資料及び情報の収集、管理及び公開
  5. 文化財に関する普及啓発
  6. 地方公共団体等が行う文化財調査への支援、協力及び労働者派遣
  7. 日本民家集落博物館の管理及び運営
  8. 大阪府その他の地方公共団体等が設置する博物館、資料館、史跡公園その他これらに類する施設の管理及び運営の受託
  9. その他目的を達成するために必要な事業
 

出資者

 

財団法人大阪府博物館協会、大阪府、パナソニック株式会社、住吉大社、四天王寺、財団法人藤田美術館

 

基本財産

 

116,700千円